2018年7月17日未分類
被災地で何か役に立てないか?
滋賀県立大学の人間看護学部の学生たちが、はじめて田の浦に訪問したのは2011年11月。 できたての仮設住宅に訪問し、足浴、ハンドマッサージ、唄と踊り、そして傾聴。 お母さん達の話を聞いて時には涙し、一緒に笑い、地域に小さな明りが灯りました。 継続すること7年。 900kmの距離を超えた三陸のお母さん達との交流は、いつしか毎年恒例の行事になりました。